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  • Break time

    Break time

    Star.
    This place is a yoga studio and an atelier of artwork.
    The owner of this studio is Yogini and an artist.
    星。
    この場所はヨガスタジオでもあり、アートワークアトリエにもなります。
    このスタジオのオーナーはヨギーニであり、アーティスト。

    I have a lot of things I want to write,
    but take a break first, not in chronological order.
    書きたいことは溜まっていますが、
    時系列ではなく、先に休憩を。

    A dictionary recommended by her.
    The typefaces of various old books have been collected.
    彼女の推薦辞書。
    様々な古い書物の書体が採取されています。

    Take a look at her portfolio.
    Graphic design that looks at the mind and body adjusted by yoga.
    I was sleepy at the end of yoga.
    And during the last resting pose, I experienced a mysterious sleep.
    According to the teacher, it is proof that I was completely weakened.
    I felt like I was sleeping and awake.
    It was a sleep with clear thoughts.
    It was a feeling I had never experienced before, so I wanted to record it.

    彼女のポートフォリオを見せてもらいました。
    ヨガで整えた後に見るグラフィックデザイン。
    ヨガの最後には眠くなっていました。
    そして、最後の休息のポーズの間、不思議な眠りを体験したのです。
    先生いわく、完全に脱力できた眠りなのだそう。
    眠っているような、覚めているような。
    それでいて、クリアな思考を感じました。
    今までに体験したことのない感覚だったので、
    記録しておきたくて。

    The photos this time were taken with an iPhone.
    I had a single-lens reflex camera, but I didn’t put it out.
    今回の写真はiPhoneで撮影。
    一眼カメラを持っていたのに出すこともなく。

    Facebook informed me that I met her four years ago.
    It was just this season.
    In addition, I visited this atelier at this time of 2019.
    I feel like I’ve been connected to the present since three years ago.

    Facebookが彼女と出会ったのが4年前だと知らせてくれました。
    ちょうど今頃です。
    さらに、このアトリエを訪ねたのは2019年の今。
    3年前から今に繋がった気がしました。

    This is 3 years ago.
    There are many driftwoods and dried plants in her atelier.
    At that time, it was difficult to relax.
    これは3年前。
    彼女のアトリエには流木やドライになった植物がたくさんあるのです。
    あの頃は、力を抜くのが難しかったなぁ。
    Whenever I go to her, I go to this restaurant with her.
    I am satisfied with the delicious meal that uses plenty of fresh ingredients.
    彼女を訪ねると、いつも一緒にこのレストランへ。
    新鮮な食材がふんだんに使われた美味しい食事、毎回満たされます。

    I want to be a bookbinder in town.
    I am thinking of receiving an order to manufacture a book that is not suitable for mass production.
    I would like to receive an order for repairing books that are not cultural properties.
    I want to sell notebooks and make custom-made books.
    I’m very happy if you think that a town with a bookbinder is nice.
    I’ve been rushing until now,
    but it was an event that made me feel that
    I needed to get a little tidy toward my goal.
    Because there is no limit to bookbinding.
    What the world needs is not perfect binding.
    It is important to have good binding that is affordable and easy to use on a daily basis.
    Do not you think so?

    私は町の製本屋になりたいのです。
    大量生産には適さない製本を請け負うことを考えています。
    文化財ではない本の修理も受けていきたいです。
    ノートの販売もすれば、オーダーメイドの製本も作りたい。
    製本屋のある町ってなんかいいよねって思ってもらえると、すごく嬉しい。
    今まで遮二無二突っ走ってきましたが、
    ここらで目標に向かって整理整頓が必要だなぁと感じたできごとでした。
    だって、製本には際限がないんです。
    世の中に必要なのは完璧な製本ではありません。
    大切なのは、手の届く価格で、日常使いしやすい良い製本であること。
    なのではないでしょうか。


  • Slip case making workshop -Stay in Tokyo-

    Slip case making workshop -Stay in Tokyo-

    Flat surface with no irregularities.
    Right angle.
    If I say so myself, it’s good.
    凸凹のない平坦な表面。
    直角の角。
    我ながら上出来です。

    Another purpose of my stay in Tokyo is to study bookbinding and calligraphy.
    I received a workshop by Yonne, who I had been following on Instagram for a long time.
    It’s my first time to meet face to face.
    I am excited at the thought of seeing her.

    東京滞在でのもう一つの目的は、製本とカリグラフィーの勉強です。
    以前からInstagramでフォローしていたヨンネさんのワークショップを受けてきました。
    顔を合わせるのはこれが初めてです。
    ドキドキ…緊張…

    Books inside the case are free as long as they are within the specified size.
    I made a case of two books bound by myself.
    規定サイズ内であれば、ケースの中に入れる本は自由です。
    私は自分で製本した本2冊組のケースを作ります。

    There are many types of Yonne’s workshops.
    It covers a wide range of fields, from thread binding, book structure, book repair, to box making.
    I wish I could receive it during my stay in Tokyo.
    Fortunately, I had a seat at the slip case making workshop, so I applied immediately.

    ヨンネさんのワークショップにはたくさんの種類があります。
    糸かがり製本、本の構造について、本の修理、箱作りなど、多岐に渡ります。
    東京滞在中に受けることができたらいいな、と思っていました。
    運よく、スリップケース作りワークショップに空きがあったため、即座に申し込んだのです。

    Cardboard that becomes the core.
    芯材の厚紙。

    One of the problems with my bookbinding was cutting cardboard.
    I couldn’t cut the cross section straight.
    This time, this problem has been solved!
    The teacher gave me some tips.
    I succeeded in cutting out at a right angle!!
    The size of 3 sheets of cardboard is also perfect.

    私の製本技術の問題の一つが芯材のカットでした。
    どうしても断面を真っ直ぐに切れないのです。
    今回のワークショップでこれが解決しました!
    先生に真っ直ぐに切るコツを教わり、
    見事、直角に切り出すことに成功!
    3枚の厚紙のサイズも正確に揃いました。

    After cutting out the material, it is time to assemble.
    Check for size errors during the assembly process.
    Since the cardboard can be cut out accurately, a box with no unevenness can be created.

    材料の切り出しが終わると、組み立て工程です。
    組み立てながらサイズが間違ってないか確認します。
    厚紙を正確に切り出せているので、凸凹のない箱が作れます。

    When the base is ready, I will put the cover on it.
    下地ができたら、カバークロスを貼っていきます。

    It was completed!
    完成!!

    The corners are also beautifully finished.
    角も綺麗に仕上がりました。

    The size of the book and case is also perfect.
    Not too big, not too small.
    According to the teacher, books will last much longer if they are put in a box.
    I was able to learn not only how to make a slip case, but also basic techniques and information on bookbinding.
    It was a very fulfilling workshop.
    Thank you, Yonne.

    本とケースのサイズもぴったりです。
    大きすぎず、小さすぎず。
    先生によると、箱に入れることで本の耐久性は格段に良くなるのだそう。
    スリップケースの作り方だけでなく、製本の基本技術から製本に関する情報まで
    教わることができました。
    とても充実したワークショップでした。
    ヨンネさん、ありがとうございました。

  • Calligraphy greeting card

    Calligraphy greeting card

    イタリック体。霧状に画料を落とす、スパッタリングという技法で雪の表現を。

    待ちに待ったカリグラフィーのカード販売を開始いたします。
    全て手書き、一点物なのでまずは対面販売から。

    美しく崩すには高度な技術が必要なんです。

    書いていただいたのはカリグラファーのViolette(ヴィオレット)さん。
    フランス語ですみれさんです。
    カリグラフィーとは、「美しく書かれたもの」という意味のギリシア語です。
    日本語では「書道」と翻訳されています。
    じつに多くの書体があり、
    また筆記具があり、インク、紙などの原材料があります。
    表現の幅は広く、はてしない世界です。

    ロンド体のメリークリスマス。

    カリグラフィーに魅了された綴屋としては、
    こんな素敵なものを、皆様に紹介せずにはおれないのです。
    一部をご紹介いたします。

    色違い。二色使いですね。
    ポインテッドペンのヴァリエーション。書体はローマンキャピタル。
    平筆書きのイタリック体を背景にしたデザイン。
    縦書きのカードも。大きく取られた余白でスタイリッシュな雰囲気です。
    イラスト入りのクリスマスカードも。

    ツナグマルシェにはもちろん、
    カリグラフィーワークショップにもお持ちいたします。
    ぜひ、お手にとってご覧くださいね。

  • 3月製本の会

    3月製本の会

    思い通りに動かないマーカーに思わず力が入ります。

    毎月1回の製本の会でした。
    今回は全員揃ってカリグラフィーの練習です。
    先月、製本する隣でマーカーを使い模様を描くのをご覧になり、
    完成した楽譜挟みに綺麗なアルファベットで
    自分の名前を書きたい!と思われたのがきっかけです。
    さぁ、マーカーを使いファンデーショナルに挑戦!

    想像していたのとは全く違うカリグラフィーの世界。

    ファンデーショナル体は最初に学ぶのに適した書体です。
    カリグラフィーの父、エドワード・ジョンストンによって作られました。
    nからm,h,a,k,rと展開していきます。
    今回は自分の名前を書いて帰るのが目標です。

    マーカー用のガイドラインシートを用意してます。
    書き順をメモ。
    覚えた文字で名前が書けそうです。
    小学4年生の常連さんも名前が書けました。

    ただただ、線を引く。
    集中し、無心になって線を引く行為は、
    書道や写経と同じです。
    カリグラフィーはアルファベットの書道ですから。
    4月はファンデーショナルの残りの文字を学び、
    文章を書く練習をします。

    今月はどら焼き(もちろん手作り)。

    次回、製本の会
    日時 4月21日(火)16:30 – 19:00くらいまで(自由解散可)
    場所 旧八女郡役所内 kitorasu えほん屋・ありが10匹。
    参加費 ¥2,500
    お申込、お問合せ
    webサイト内のコンタクトからメールにて承ります

  • Coptic book WS

    Coptic book WS

    これから綴じる作業。

    workshopを受けてきました。
    ずっと作ってみたかったコプティック。
    勉強のために聖書の写本の写しを作ってみたいと、
    考えていました。

    コプティックの名前の由来はコプト人からです。
    コプト人というのはエジプトの原始キリスト教徒のこと。
    民族名ではありません。
    その経典である聖書を綴じていた方法になります。
    2世紀頃から作られていたという、かなり古い製本です。

    表紙と始めのセクションを綴じるところ。

    まだ紙のない時代、本文は羊皮紙です。
    波打つ羊皮紙を抑える為の重石として、且つ、中身の保護の為、
    表紙は木製であることが一般的のよう。
    しかも、重いオーク材とか。
    今回は、段ボールに紙を貼って厚みのある表紙を作りました。

    先生のお手本。

    最初と最後のセクションの針の運びが難しい。
    上下、内側、外側を通して…うーん早めに復習せねば。
    運針だけでなく、糸の張り具合も大切です。
    何事も練習、練習。

    完成!
    参加者みんなのbook!!

    早く木製の表紙で作ってみたいなぁ。

  • 製本の会初めでした

    製本の会初めでした

    えほん屋さんお手製のおやつとお茶も楽しみ。

    2020年最初の製本の会でした。
    場所をお借りしている えほん屋・ありが10匹さんは、
    旧八女郡役所という古い建物の一角にあります。
    暖冬なのもあり、今までの製本の会は気温に恵まれ、
    そんなに寒くはありません。
    が、暖房にストーブと、気づかってもらっての製本の会です。

    前回のポップアップカードのように、
    綴屋で用意することもありますが、
    基本的には、作りたいものをそれぞれ作っています。
    この日は、ピアノの楽譜を綴じる表紙作りでした。

    糊は中心から外へ向けて塗ります。
    余分な糊は紙からはみ出させて。
    天地左右を確認しながら。

    イタリアの花柄の紙を表紙に内側は濃いブルー。
    芯材と紙のサイズを出し、カット、
    そして、ようやく組立て作業です。
    糊付けは時間との勝負!
    ズレてないしら…とか、
    糊がちゃんとついてるかしら…とか、
    不安と焦りを抑えつつ落ち着いて作業を進めます。
    綺麗に完成すると喜びも一入。
    自分で選んだ紙の組合せにもうっとり、満足。

    オリジナルデザインのラッピングペーパーを作ります。
    近所の子もお絵描き。

    子供たちもそれぞれにお絵描きを。
    3㎝の正方形を書き、枠内に絵を描いていきます。
    ペンのインクが乾いたら鉛筆の枠を消して、
    コピー(カラーでも、モノクロでも)をすると、
    オリジナルデザインの紙ができあがり。
    バレンタインデーのチョコをラッピングするそうですよ。

    ポップアップカードの復習&試作です。

    もうすぐ1月も終わり。
    3月は雛人形を表に飾る八女の町。
    えほん屋さんは前回のポップアップカードを、
    進化させてオリジナルのポップアップを試作です。
    完成形は、お内裏様とお雛様が乗る予定だそう。

    わきあいあい。

    この雰囲気は、ありが10匹さんならでは。
    今年もよろしくお願いします。